最新情報


2023・3・1      東京インディペンデント映画祭にて「掟の門」が3月2〜15日の2週間、オンライン上映されます(チャンネル登録料550円)。
視聴URL👉 https://www.nicovideo.jp/watch/1677603363


2023・3・1       シン上田さんの「掟の門」レビューです。https://sp.ch.nicovideo.jp/tokyoheadz/blomaga/ar2141208
 
2023・1・20        インタビューメディア「ルート634」にインタビュー記事が掲載されました。 

   https://route634.jp/person/nifilm_   


2022・10・15      上映会中止のお知らせ

2022・10・12      トークショーの出演者決定!

2022・10・1      キノコヤでの上映が決定!

2022・7・16       上映最終日の舞台挨拶の模様です。https://youtu.be/vYMQD3NHVgg

2022・7・14        映画「掟の門」「続・掟の門」公開記念 トークショー「ヒッチコック&ブライアン・デ・パルマを語る」 配信されました。 https://youtu.be/ku77-kyZJvQ

2022・7・9         初日舞台挨拶の様子はこちら。https://www.1st-generation.com/?p=4220

2022・7・8        出演者コメントの最後を飾るのはヒロイン役の岡部莉子さんです。https://youtu.be/OKYIR-nffDo

2022・7・7        公開記念トークショー「ヒッチコック&ブライアン・デ・パルマを語る」開催決定

2022・7・7       本日の出演者コメントは佐伯日菜子さんです。https://youtu.be/5ClysIk4ruw

2022・7・6       上映最終日15日(金)の舞台挨拶に大塚菜々穂さんの登壇が追加で決まりました。

2022・7・6       本日の出演者コメントは鈴木博之さんです。https://youtu.be/lC3W4nNIiEA

2022・7・5       池袋シネマ・ロサでの上映時間が連日18時〜19時40分に決まりました。

特別鑑賞券(1300円)も劇場窓口で好評前売り中です。


2022・7・5       本日の出演者コメントは秋村遊さんです。https://youtu.be/P3NLniK6E3U

2022・7・4       本日の出演者コメントは西田百江さんです。https://youtu.be/GU_daOooHIA

2022・7・3       本日の出演者コメントは伊藤凛香さんです。https://youtu.be/awNOxt4Ich0

2022・7・2       本日の出演者コメントは、しじみさんです。https://youtu.be/xNq68HMLL4I

2022・7・1       本日の出演者コメントは白木サキさんです。https://youtu.be/EEmfk5L6ulU

2022・6・30     【ラジオ出演】伊藤監督が東京都江東区のコミュニティFM「レインボータウンFM」(88.5MHz)の映画紹介番組2つに出演します。

①7月5日、毎週火曜日の22:00〜22:30に放送されている「小山田将のシネマサプリ」。
②公開前日の7月8日、「岡村洋一のシネマスクエア」(金曜19~20時生放送 2015~)の映画『掟の門』『続・掟の門』特集 。

2022・6・30      本日の出演者コメントは山下ケイジさんです。https://youtu.be/hT15SF7F--s


2022・6・29      本日の出演者コメントは岩下莉子さんです。https://youtu.be/cQyvdt0pcTw

2022・6・28      本日の出演者コメントは釜口恵太さんです。https://youtu.be/xTxJ1FBwQlE

2022・6・27      本日の出演者コメントは北島かん奈さんです。https://youtu.be/lFlwNFunkoI

2022・6・26     本日の出演者コメントは長谷川愛美さんです。https://youtu.be/jcumIC2s9yg

2022・6・25     本日の出演者コメントは石本径代さんです。https://youtu.be/XsTXnmHeeQQ

2022・6・24    本日の出演者コメントは松谷鷹也さんです。https://youtu.be/zic6L3ja8bE

2022・6・23     関係者が映画の見どころやエピソードを語るコメントを連日日替わりでお届け。1回目は宣伝本部長の亜湖さんです。https://youtu.be/eB3jHLMg2ak

2022・6・22     特別映像の第7弾「男優篇」が配信。 https://youtu.be/JThQrjjwbNw

2022・6・18     特別映像の第6弾「女優篇」が配信。 https://youtu.be/BUMeG2Z6MIA  

2022・6・15     特別映像の第5弾「ツーショット篇」が配信。 https://youtu.be/NUO3_dqT0k4

2022・6・11     特別映像の第4弾「ダーティハリー篇」が配信。 https://youtu.be/43sA7xCR6oE 

2022・6・8       特別映像の第3弾「マスコット篇」が配信。 https://youtu.be/8CpoETZIqDE 


2022・6・4       特別映像の第2弾「手洗い励行篇」が配信。 https://youtu.be/pLmcK4GDIGI 
    
2022・6・1      イケメン男子高校生2人が「掟の門」の宣伝大使を務めてくれています。インスタを                         要チェック!  https://www.instagram.com/okitenomon_movie/


2022・6・1        Youtubeにて特別映像の配信開始! 第1弾は「パッチン篇」。
                          https://youtu.be/fxSc-Wdv_Zs 毎週水・土曜日に新作を配信します。

2022・6・1       公式ホームページを開設しました。イベントなどの最新情報を掲載致します。

 

ABOUT THE MOVIE 

イントロダクション

 未曾有のコロナ禍に見舞われた 2020 ~21年。看護学校生や東京五輪有力選手らの苦悩や再起を描いたヒューマンドラマ。アルフレッド・ヒッチコックやブライアン・デ・パルマら映画の先達にオマージュを捧げつつ、これまでにないリアルな空気感を持った群像劇です。

あらすじ

 2020~21年の東京。看護学校生のさやかと演劇青年・和也の若い男女を軸に、人生をコロナに 翻弄される人々を描く(「掟の門」)。 2021 年、東京五輪の開幕が近づいていた。コロナ感染で東京五輪出場を断念した美紀と、コロナが原因で夫を殺害されたまゆみの2人の女性を軸に、前作の登場人物たちのその後を描く(「続・掟の門」)。 
 

キャスト

ヒロイン役の岡部莉子・大塚菜々穂・井神沙恵をはじめ、松谷鷹也、石本径代、鈴木博之ら、インディーズ映画や舞台で活躍している実力派が集結! さらに、往年の名女優・飯田蝶子の姪・飯田美代子が90歳で映画デビューし飄々とした演技を見せるほか、数々の話題作でヒロインを務めてきたベテラン俳優、佐伯日菜子も出演。

監督からのメッセージ

未曾有のコロナ禍に見舞われた 2020 年。「今やるべきことはこの空気感を映像として記録することだ」という一種の〝 使命感〟と、「医療従事者の方々にエールを送りたい!」という〝感謝の念〟から劇映画の製作を決めました。コロナ禍を真正面から描いた本作品を、ぜひご高覧ください。
                                            ― 伊藤徳裕

 「描かれているのは現実なのだが、モノクロやクラシック音楽のせいなのか、 これは近未来・過去の出来事であり、コロナ禍へのオマージュ的作品なのではないか?と感じた」                                
                                         亜湖(俳優) 


「これは今しか作れない。そう思う瞬間は山ほどあるが、どれだけ言い訳をして撮り逃してきたことか。 モノクロのソフトエッジな画で語られるこの物語は、まさに今しか作れないという作家の覚悟を感じた」
  
                           高橋賢成(映画監督) 

「言葉だけの【with コロナ】へ鋭くメスを入れてくれた。私たちの『ニューノーマル』という門に番人はいるのか、と問いかけてくるようだ」
 
 Artegg-Yumi(シンガーソングライター、映画監督) 

「見る者がそれぞれ今置かれている立場や想いのなかで、この映画に共時性を感じるだろう。見終わってからも打ち返す波のように想いが揺らされている。若い主演の方々のエネルギーはとてもインパクトがあり、周りの方の演技・存在感と、何より監督の視点やお人柄が優しく、わー背中押されてるなーって感じた」
 

 ふじしまや貴子、(スピリチュアルカウンセラー)

キャストたち

DIRECTOR    伊藤徳裕 (Norihiro Ito)

1964年東京生まれ。元新聞社の映画記者で国内外の監督や俳優を多く取材。2020年、55歳で念願の映画監督の道を目指して映画学校「ニューシネマワークショップ」の門戸を叩く。記者経験を生かし主に社会派映画を好んで撮っており、2020~22年の間に短編映画「見えない敵」(ショートホラーフィルムチャレンジ 1 次審査通過)や「やましい気持ち」(第2回CyberSpaceFilmFestival正式出品)、「加奈とソフィア」(第12回オイド短編映画祭にて上映 )、中編映画の新作「SO SWEET」といったコロナ禍を題材とした作品を発表。初長編映画「掟の門」と「続・掟の門」はその集大成となる。ヒッチコック監督やデ・パルマ監督の熱狂的ファンで、作品内に必ずオマージュを捧げている。生涯ベストワン映画はテオ・アンゲロプロス監督の「ユリシーズの瞳」(1995年)。 


「掟の門」

 〈キャスト〉 岡部莉子、松谷鷹也、石本径代、長谷川愛美、大瀬 誠、北島かん奈、釜口恵太、順哉、 岩下莉子、飯田美代子、山下ケイジ、鈴木博之、佐伯日菜子 〈シネマスコープサイズ、ステレオ 2ch、上映時間 1 時間 32 分、モノクロ (パートカラー)〉

「続・掟の門」

 〈キャスト〉 大塚菜々穂、井神沙恵、岡部莉子、松谷鷹也、豊満 亮、順哉、笠野龍男、長谷川愛美、 徳弘大和、西田百江、岩下莉子、秋村 遊、伊藤凛香、村内孝志、釜口恵太、しじみ、今城沙耶、飯田美代子、白木サキ、石本径代、山下ケイジ、鈴木博之〈シネマスコープサイズ、ステレオ 2ch、上映時間 1 時間 33 分、モノクロ &カラー〉



〈脚本・監督・撮影・編集〉伊藤徳裕